DX時代に向けて目指すべき価値は、
「何をつくるか」から
「技術で何ができるか」へ。
インフラが整った現代社会の価値基準は、やがて「モノ」から「コト」に。
TSSは公共性の高いシステムをしっかりと守りながらも、
最新技術の力で社会課題を解決するソリューションを生み出します。
トラディショナル
ITビジネスの拡大
「金融といえばTSS」という、長年の経験で築きあげたお客様からの評価は、これからもこだわっていくべき強みです。主要分野の金融をはじめ公共性の高い業界のプロジェクトにおいては、安定稼働はもとより、旧システムから新システムへのマイグレーションや、サービスをより良くする機能の追加など、お客様が保有する大切なソフトウェア資産を高いレベルで維持管理するノウハウを存分に発揮し、SI事業のさらなる維持・拡大を図ります。
デジタル
ITビジネスの推進
経済産業省が先導するDX施策をはじめ、働き方改革によるテレワーク人口の増加、キャッシュレス決済の拡大、eKYC(デジタル本人確認)の浸透など、さまざまな外的要因がきっかけとなり、世の中のあらゆる情報ネットワークのオンライン化が進んでいます。TSSは日進月歩で進むDXの潮流を確実にとらえながら、最新技術の検討・導入によってお客様の既存システムの最適化を図り、次世代ビジネスを加速させるソリューションを提供します。
クリエイト
ITビジネスの確立
「こんな仕様のシステムを作ってほしい」という依頼に応えるだけで評価された今までに対し、DX時代に向けて私たちが目指すべき価値は、技術の力で今までになかった仕組みを生み出すことです。お客様が新たに挑戦する領域やサービス、その向こうにある社会課題を見つめる。そして、AIや5G、ブロックチェーンなどの最新技術で「何ができるか?」を考え、お客様と一緒になって新しい仕組みを持ったサービスを社会に実装します。
経営基盤の強化
新しいチャレンジを推進するためには、それができるだけの経営基盤が必要です。金融業界中心から公共・医療・福祉業界にもすそ野を広げ、SI事業のさらなる安定化を図る。各業界のお客様から頼られる業務知識を身につけ、ビジネスパートナーとして選ばれる存在になる。最新技術にふれる機会をつくり、DX時代を生きるエンジニアを育成する。こうした取り組みに惜しみなく経営資源を注ぐことで、TSSが描く未来を切りひらいていきます。