東邦システムサイエンス｜理系向け「新しいITビジネスへの挑戦」

技術の力で、どんな社会課題にアプローチしていくのか。
どんな最新技術にアンテナをはっていくのか。
TSSはあふれるチャレンジ精神で未来を切りひらいています。

あらゆる産業におけるDX時代の到来を背景に、
ますます加速化の一途をたどっている技術の進歩。
TSSは常に未来を見据え、新しい技術をキャッチアップしています。

あらゆる情報がビッグデータとして蓄積されている現在は、「データをどのように分析し、分析したデータをどのように使うか？」が重要になってきています。TSSではデータサイエンティストの登竜門でもある「統計検定」の資格取得を推進しています。

知覚・知性をもった人の判断の一部をソフトウェアで人工的に再現する「AI」は、いまやあらゆる産業で活用されるようになっています。TSSでも2018年から自社でAIの研究を進めており、AIツールを活用した新しいソリューションを検討しています。

超高速・大容量・超低遅延のデータ送受信を実現する「5G通信」は、車の自動運転や遠隔医療などのIoT関連技術を大きく進化させる起爆剤になると言われています。TSSでは5G通信に対応したITインフラ構築ソリューションを多く手がけています。

仮想通貨の要素技術として生まれた「ブロックチェーン」は、改ざんが困難、システムがダウンしにくい、信頼性が高い等のメリットから、金融業界全般のシステムに使われる流れに。ブロックチェーンを使った「デジタル証券」の浸透も加速化しています。

私たちの暮らしをとりまく数々の社会問題。
TSSは技術の力を有効活用した提案・ソリューションによって、
人だけでは解決できない問題にアプローチしています。

超高齢社会の到来によって、地域社会における人のつながりが注目されつつあります。TSSでは地方自治体との共同開発により、高齢者の方々がコミュニケーションを取りやすい音声対話・テキスト対話・タッチパネル等のUIを取り入れたサービスを提供しました。

世界的にみても自然災害が多いと言われている日本。気象データを映像化するシステムでも実績があるTSSでは、自然災害の中で最もリスクが高い「地震」のデータ速報システムも開発しています。最新の地震情報は、TV局を介して発信されています。

若年者の労働人口の減少によって、製造・物流・運輸などの産業の現場で「人材不足」が課題として持ち上がっています。TSSは顧客の課題に合わせて最適な技術をシステムに組み込み、定型作業の効率化・自動化を実現するソリューションを提供しています。

業界によってIT活用の進行度合いはさまざまです。「いかに紙をなくすか？」は、いまや業務の効率化以前に、資源問題の観点から言っても持続可能な社会に向けて欠かせないテーマ。TSSでは業務のデジタル化を加速するシステム開発に力を入れています。