サステナビリティ基本情報 | サステナビリティ | (株)東邦システムサイエンス

サステナビリティ基本情報

TSSの存在意義

我々は、確かで豊富な業務力とIT技術力を以って「お客様が求める価値を共に創造し実現する」を基本として、事業活動を通じたESG(環境、社会、ガバナンス)視点で社会課題の解決に取り組むと共に、社会基盤を支えながら社会の要請に応えることで広く社会貢献を通じた価値創造を目指しています。これこそが我々にとっての”存在意義”であると捉えています。
また我々は「自分はなぜ働くのか(why)」を日々意識して仕事に向き合い、誇りと生きがいを持って社会に働きかけることで持続可能で安心して暮らせる未来社会を目指して、基本理念を実践してまいります。

当社の目指す姿

経済的価値の拡大と、持続可能な社会の実現に向けた社会的価値の拡大を図り、
当社の企業価値の最大化を目指します。

TSSの価値創造ストーリー

当社は、経済的価値の拡大と、持続可能な社会の実現に向けた社会的価値の拡大を図り、当社の企業価値の最大化を目指します。

  • 外部環境・社会課題

    • 全ての人、社会におけるソリューション提供を通じた社会的、経済的活動の促進

      多様なイノベーション力が必要

    • 事業を通じた環境貢献、環境マネジメントの推進

      気候変動抑止の必要性

      循環型経済の確立

    • 性別、価値観、働き方など様々な違いを積極的に活かし、多様な人財が活躍できる社会の実現

      バリューチェーン全体での配慮

    • 長期的に企業価値を向上させていくためのガバナンスの実効性向上と健全な経営基盤の確立推進

      公正な事業慣行の徹底

  • Purpose

    存在意義

    • 事業活動を通じたESG視点で社会課題の解決
    • 社会基盤を支えながら社会の要請に応えることで
      広く社会貢献を通じた価値創造
  • Input

    事業活動の源泉

    • 財務資本

      安定した財務基盤

      自己資本
      9,365百万円
      自己資本比率
      69.5%
    • 製造資本

      社内PMOによる、全社レベルでのプロジェクトサポート体制による品質の維持

    • 知的資本

      50年以上の歴史で培ってきた、業務力、技術力

    • 人的資本

      従業員数
      667名
      資格取得者数
      業務系
      延べ 357名
      技術系(情報処理)
      延べ 801名
      技術系(ベンダー)
      延べ 730名
    • 社会関係資本

      金融を中心に、通信、公共、流通など幅広い顧客基盤

      主要SIerとのパートナー契約

    • 自然資本

      事業活動におけるGHG排出量の削減

      GHG排出量
      96t-Co2
  • Business Process

    事業活動(経済的価値拡大)

    社会的価値拡大

    • E

      価値創造と環境

      • 環境問題への積極的対応
      • 環境に配慮した活動
    • S

      事業環境の基礎

      • エンゲージメントと経営
      • 戦略と連動した人財育成
    • G

      事業活動の規律

      • CSRを支える経営体制
  • Output

    価値創造の成果(2024.3期)

    • 売上高
      16,280百万円
    • 営業利益
      1,574百万円
    • 営業利益率
      9.7%
    • ROE
      11.9%
    • 顧客満足度
      3.2
    • 社員満足度
      3.43
    • GHG排出量
      96 t-Co2
  • Outcome

    ステークホルダーへの影響

  • Impact

    共通価値(目指す姿)

    1. 長期経営ビジョン
      2030
    2. 持続可能な
      未来社会

財務・非財務ハイライト

  • 売上高 (百万円)

  • 営業利益 (百万円)

  • 経常利益 (百万円)

  • 当期純利益 (百万円)

  • 管理職に占める女性比率 (%)

  • 育児休暇取得率 (%)

  • 平均勤続年数 (年)

  • GHG排出量 (t-Co2

サステナビリティ推進体制

基本方針

当社の長期経営ビジョン2030は、「お客様と共に未来を創る」をスローガンに、「安定的な事業拡大」と共に「その先にある社会課題の解決を図り」、「持続可能な未来社会を創る」を目指す姿と定めており、サステナビリティ経営を目指すものとしています。そのため、経営ビジョンをサステナビリティ基本方針と定め、経済的価値の拡大と、持続可能な社会の実現に向けた社会的価値の拡大を図り、当社の企業価値の最大化を目指します。

サステナビリティ基本方針

「お客様が求める価値を共に創造し実現すると共に
その先にある社会課題の解決を図り、持続可能な未来社会を創造する」

サステナビリティ委員会の設置

「中期経営計画」に掲げるサステナビリティをめぐる課題への対応が経営の重要課題であると認識し、それらを経営に取り込むことにより、持続可能な社会の実現と企業価値の向上を目指しております。
サステナビリティへの取り組みを一層強化し、当社の持続的成長を実現するため、代表取締役社長を委員長とする「サステナビリティ委員会」を設置しております。

サステナビリティ委員会体制図

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