TSSの存在意義
我々は、確かで豊富な業務力とIT技術力を以って「お客様が求める価値を共に創造し実現する」を基本として、事業活動を通じたESG(環境、社会、ガバナンス)視点で社会課題の解決に取り組むと共に、社会基盤を支えながら社会の要請に応えることで広く社会貢献を通じた価値創造を目指しています。これこそが我々にとっての”存在意義”であると捉えています。
また我々は「自分はなぜ働くのか(why)」を日々意識して仕事に向き合い、誇りと生きがいを持って社会に働きかけることで持続可能で安心して暮らせる未来社会を目指して、基本理念を実践してまいります。
当社の目指す姿
経済的価値の拡大と、持続可能な社会の実現に向けた社会的価値の拡大を図り、
当社の企業価値の最大化を目指します。
TSSの価値創造ストーリー
当社は、経済的価値の拡大と、持続可能な社会の実現に向けた社会的価値の拡大を図り、当社の企業価値の最大化を目指します。
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外部環境・社会課題
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全ての人、社会におけるソリューション提供を通じた社会的、経済的活動の促進
多様なイノベーション力が必要
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事業を通じた環境貢献、環境マネジメントの推進
気候変動抑止の必要性
循環型経済の確立
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性別、価値観、働き方など様々な違いを積極的に活かし、多様な人財が活躍できる社会の実現
バリューチェーン全体での配慮
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長期的に企業価値を向上させていくためのガバナンスの実効性向上と健全な経営基盤の確立推進
公正な事業慣行の徹底
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Purpose
存在意義
- 事業活動を通じたESG視点で社会課題の解決
- 社会基盤を支えながら社会の要請に応えることで
広く社会貢献を通じた価値創造
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Input
事業活動の源泉
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Business Process
事業活動(経済的価値拡大)
社会的価値拡大
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Output
価値創造の成果(2024.3期)
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- 売上高
- 16,280百万円
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- 営業利益
- 1,574百万円
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- 営業利益率
- 9.7%
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- ROE
- 11.9%
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- 顧客満足度
- 3.2
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- 社員満足度
- 3.43
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- GHG排出量
- 96 t-Co2
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Outcome
ステークホルダーへの影響
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Impact
共通価値(目指す姿)
- 長期経営ビジョン
2030
- 持続可能な
未来社会
財務・非財務ハイライト
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売上高
(百万円)
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営業利益
(百万円)
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経常利益
(百万円)
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当期純利益
(百万円)
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管理職に占める女性比率
(%)
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育児休暇取得率
(%)
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平均勤続年数
(年)
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GHG排出量
(t-Co2)
サステナビリティ推進体制
基本方針
当社の長期経営ビジョン2030は、「お客様と共に未来を創る」をスローガンに、「安定的な事業拡大」と共に「その先にある社会課題の解決を図り」、「持続可能な未来社会を創る」を目指す姿と定めており、サステナビリティ経営を目指すものとしています。そのため、経営ビジョンをサステナビリティ基本方針と定め、経済的価値の拡大と、持続可能な社会の実現に向けた社会的価値の拡大を図り、当社の企業価値の最大化を目指します。
サステナビリティ基本方針
「お客様が求める価値を共に創造し実現すると共に
その先にある社会課題の解決を図り、持続可能な未来社会を創造する」
サステナビリティ委員会の設置
「中期経営計画」に掲げるサステナビリティをめぐる課題への対応が経営の重要課題であると認識し、それらを経営に取り込むことにより、持続可能な社会の実現と企業価値の向上を目指しております。
サステナビリティへの取り組みを一層強化し、当社の持続的成長を実現するため、代表取締役社長を委員長とする「サステナビリティ委員会」を設置しております。